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無条件の愛/津留晃一氏(2)

『津留晃一の世界』メッセージ集

(つづき)彼の電話が3日に1回になっても


倦怠期を、進化のための一つの通過点であると理解していると、そんな時期でさえワクワク感を持って受けとめることができ、次に起こる現象がただ待ちどおしくなってきます。初めは会っているときだけ嬉しく、離れているときはもう心が寂しく疼きます。しかしやがてピークを過ぎてくると、彼女がそばにいなければ喜べなかった心が、彼女がどこにいても嬉しいといった広い心へと変わってきます。喜ぶために必要であった条件が消えてくるわけです。すなわち条件のない愛へと進化するわけです。

 なのに人は、それを愛が減ってきたと解釈します。彼はこの頃冷たくなった、他に好きな人が出来たかも知れないと妄想が始まります。こうして人は自ら与えた意味付けにより、自らを混乱へとおとしいれていきます。そしてなかなかこのパラドックスに気付けません。そんな反応がいつしか深く意識下に沈み込み、もはや無意識で無条件に反応しており、そこに自分の意味付けの選択があったことさえ忘れ去っています。

 毎日電話をくれていた彼の電話が三日に一度になったとしても、そのことに意味を与えず、ただ気付いていればいいのです。人間の本質は観察する者であり、行為する者ではないのですから・・・。昨日も、一昨日もかかってきた電話より、突然の電話の方が喜びは大きいはずです。ただ単に起きてくることに気付いているようにすれば、深い悦びは感情のピークのところにだけあるわけではなく、どこの位置も悦びであったことに気付きます。そして状況(外界)からの操り人形であった心が、やがて創造者として現実を創る位置へとシフトするのです。そんなあなたはもはや自由自在です。
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by shree | 2012-07-14 12:21 | スピ